ショップ紹介:屋久島ホールド

屋久島ホールド | こころまちギフト・木箱担当

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「木箱」の部門を担当してくれている屋久島ホールドさんのご紹介です。

屋久島ホールドの東さんは、普段は林業に携わっているのでご自身で地スギを伐採しています。

ある意味、自らの手で伐採し、加工している東さんの木箱は森と結びつきが深いとも言えますね!

屋久島地スギの木箱

 

 

中に入るタンカンが傷つかないように、そして輸送中にミカン達が出す水分を調整して腐りにくくしてくれるように配慮しながら作られています。

ですから、しっかりと細かいヤスリがけで表面も磨いていきます。

木箱を丁寧にヤスリ掛けする東さん

 

そんな東さんですが、実はクライミングのホールド(クライミングの壁に付けられている手で持つ部分)も作っています!

しかも、ナント屋久島の地スギ/屋久杉をここでも使って作っているのです。

そんな経緯を知っていたので、この木箱は東さんに作ってもらいたいという強い気持ちがあり、お願いすることになりました。

地スギを製材した時に出る木くずも大事に保管して、ミカンのクッションに再利用しています。

地スギを少しでも無駄にしないよう、大切に大切に使わせてもらっています。

屋久島地スギの木箱に入ったタンカン

 

屋久島の地スギを扱う東さんの木箱、タンカンやポンカンを食べ終えたあともご家庭で大事に使ってあげてくださいね。

 

 

ショップ名 屋久島ホールド
生産者 東 友己
ひと言 屋久島で林業に従事する一方、 屋久島フリークライミング協会の一員としてクライミングや木工を通して屋久島の魅力を発信中。

 

 

取扱ギフト一覧

 

屋久島の地杉で作った木箱に入った完熟タンカンのタイトル画像
屋久島地スギの木箱に入ったポンカン

 

メディア

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